会員の声

【高校生女子 空手歴7年】

私は小4のときから空手をしていて、今年で7年目です。中学時代は部活で剣道部に所属していました。だから、部活が終わってから空手へ行くという生活がとてもしんどかったです。でも、充実した中学生活を送ることができ、また、心身ともに成長することが出来ました。
現在は高1で空手部のある学校に進学して週2で道場に通っています。勉強と部活の文武両道を目指し毎日頑張っています。
しんどいときややりたくない日もあるけれど、毎日コツコツ続けていけば試合で結果を残せることができると思って毎日頑張っています。
空手は、私を成長させてくれたものだと思っています。

【小学生男子 空手歴4年】

稽古はしんどい時もあるけど、楽しいです。
大阪府大会から全国大会。そこから世界大会を目指して頑張っています。

【70代男性 空手歴2年】

72歳で入会し現在2年経過しました。2人の孫が練習に通うことから、練習内容や会員の構成も全く知らないまま、見学のつもりで行きました。練習では熟年男性や少年会員のお母さん達が練習しておられ、ピシッと技が極まるのが素晴らしく印象的でした。しかし、正直私の歳では出来ないと思っていましたら、60歳代の熟年指導員より、立ち方から突き蹴りの動作、足の運び方など、空手の技について色々と教えていただき、一緒にやろうと勧められました。空手道は選手の育成ではなく、自分の健康増進や精神鍛錬のためと師範からも聞かされて始めることにしました。
いざ始めると道場での礼儀作法も新しい体験でした。最初は全く練習について行けず、まるで幼稚園児が指導を受けるような状況でしたが、自宅で孫に手ほどきを受けたり、鏡の前で復習することにより、数ヶ月後には全体練習について行くことが出来るようになりました。練習を続ける中で時々きついと感じることもありますが、今ここで練習から逃げると空手だけではなく、人生に起こる苦境からも逃げるような気がし、自らを奮い立たせています。今後いろいろな難事に出会したとしても空手道の精神で頑張り続けます。現在では、健康維持はもちろん身体が軽くなり、柔軟性も高まり反射神経も良くなりました。これからも先輩会員の技を模範に少しでも近づけるよう頑張りたいと思っております。

【40代女性(親子) 空手歴3年】

子供と一緒に習い始めて3年。子供達のように動かない身体と悪戦苦闘しながら、子供達はじめ一般会員の励ましを受けながら頑張っています。
親子で汗を流せる事も嬉しいです。

【60代男性 空手歴3年】還暦を節目に… 心が変わる、身体も変わる!

私は、以前、通っていた水泳教室で耳を痛め、心身共にスランプな状態が2年程続き体力も衰えてきていました。一生このままでは後がないと思い、昔やっていた空手経験(剛柔流)を活かしたいと、還暦を節目に指導員を務める息子の紹介で四條畷支部へ入門することとなりました。稽古を始めた当初は、頭が動いても身体が動かず、身体が動いても頭が動かずのちぐはぐ状態で、稽古後も筋肉痛の繰り返しの毎日でした。今や、稽古にも慣れ、師範はじめ先輩の方々、子供達にも支えてもらいながら、あたたく、きめ細かく心の伝わるご指導をいただき、稽古場で爽やかな汗をかくことに幸せを感じています。また、稽古を積み重ねることにより、出来なかった基本や技が身につき精神的な充実感を得ています。
これからも奥深い空手道を極められるよう前進して行きます。最後に、稽古はもちろん、支部後援会によるイベントにも‘体が許す限り’参加し、空手道を通じて和気あいあいとした雰囲気の中で心の輪を広げて行きたいと思います。

【20代男性 空手歴6年】

高校を卒業して体を動かす機会が無くなり、何か無いかと思っていたら、知人の息子さんが習っている四條畷支部を紹介され空手を習うことになりました。始めは運動不足解消がてらに通っていましたが、今は素晴らしい師範や練習生に出会い、空手道の奥の深さを知りどっぷりはまっています。今では趣味とも言える自慢の習い事です。

【60代男性 空手歴15年】

狭心症を患い、運動をしなければと四條畷支部でお世話になっていた息子に進められて入会しました。相原師範の指導の基、支部の小中学生や一般の人達と、それぞれの体力や体調に合った練習方法で、今は、体力作りとぼけ防止の為にと稽古にはげんでいます。

【40代女性 空手歴8年】

私が空手を始めたきっかけは、息子が習っているのを見ているうちに、やってみたいと思ったからです。空手といっても、実際に人を叩いたりはしませんし、基本の動作や形を習ったりして、ピシッと姿勢がよくて、「これぞ武道」という感じで、本当にかっこいいな~と思ったからです。稽古を始める前に柔軟体操をしますが、そのお陰で身体も柔らかくなりました。空手は良いことばっかりで、全身の運動になりますし、身体も締まってきますし、姿勢もよくなります。一番にいい所は、相原師範がとてもいい師範だという事です。私たち大人はもちろんの事、子供たちからもとても慕われています。四條畷支部はとても雰囲気のいい支部なんです。いい仲間もたくさんできました。これからもずっと、空手を続けていきたいと思っています!

【30代女性(親子) 空手歴4年半】

親子で入門して4年半がたちました。最初は体を鍛えるためと思い稽古に通い始めました。定期的に稽古を積むことで体力もつき、集中力も入門する前に比べると違っている子供や自分がいます。成長していく子供の姿をみるとうれしく思います。今後も親子ともに一生懸命がんばり、一緒に成長していけるように頑張りたいと思います。

【40代女性(親子) 空手歴4年半】

息子が空手を習い始めたのは、6歳からでした。その頃、私は離婚したばかりで、とにかく息子には、精神的にも肉体的にも強く優しい子供に育って欲しいのと、息子が大きくなればなるほど、母親との会話も共通点も減るように思っていました。それでは淋しいな~と少しでも息子と共有の時間を持てたらと思い、私自身のダイエット(笑)も兼ねて40歳から空手を習い始めました。
生活面や勉強の事では、母親の私が息子に叱る事ばかりではありますが、空手に関しては、私が叱られたり教えられたりする事が大半です(笑)。時々、息子が「お母さん今日の組手は上手かったで~」「いい加減、形覚えなあかんと思う」など、立場が逆転するんです。
昇級試験前には技を見てくれたりと親子の会話も一段と増え、息子の気持ちも少し理解が出来たりします。空手を始めるまでは、なんであんな事くらい出来ないんやろう~?なんて思って見ていましたが、実際やって見ると頭では理解していても体がついてこなくて(笑)子供ってすごい!と逆に尊敬させられます(笑)。
息子が黒帯になる前に小学生の作文にこう書いてありました。
「空手は暑い日も辛い、寒い日も辛い、でも空手を続けて来て良かったと思う!師範に注意される事もあるけれど、誉められた時はめっちゃ嬉しい!だから頑張ろうと思う。絶対、黒帯になりたい!だから、僕は空手を続けて行こうと思う。」6歳だった息子も今では、中学生になり、念願だった黒帯にもようやくなれましたが、今もクラブの朝連がある中でも頑張って空手を続けてくれています。何か一つでも、自信を持てることと、一つのことを続けて行くこと空手を通じて私達親子は経験をさせて頂いていると感じています。このカタチが、師範から教わった「継続は力なり」で、続けることは大変な事だけど、いつか大きな力となるのだろうな~と期待し頑張っています。
中々、上達とまではゆきませんが、四條畷支部の練習生は年齢層も幅広く学ぶことや支えて貰うことも在り、厳しい中にも楽しさもあり、師範や指導員の方を含め、周りの方々も暖かく接していただいています。空手に知り合えて本当に良かったと思います。


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初心者、経験者、幼年から高齢者まで老若男女を問いません。社会人や主婦、40代50代、70歳を過ぎてから入会された方もいらっしゃいます。子供の礼儀や精神力の育成、また、女性の美容や護身術を身につける上でも効果的です。随時、見学、無料体験入会も受け付けておりますので、どうぞお気軽にいらしてください。

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